おはぎの妊活記録
- 2016年8月初めての妊娠近所の小さなレディースクリニックへ。お話はこちら
- 2016年9月初めての流産胎嚢確認後流産。お話はこちら
- 2017年1月自己流妊活開始流産後、自己流妊活開始。
結果出ず…。お話はこちら
- 2018年4月大きな総合病院へ転院不妊治療も本格的に開始。お話はこちら
- 2018年7月初めての人工授精お話はこちら
- 2018年9月不妊治療専門クリニックへ転院体外受精を視野に入れ始め転院。お話はこちら
- 2018年12月体外受精開始(採卵・移植)お話はこちら
- 2019年2月2度目の流産お話はこちら
- 2019年3月次の体外受精に向け子宮の状態を良くするため、ジエノゲスト服用。お話はこちら
- 2019年7月ジエノゲスト終了後、リセットのためピル服用中お話はこちら
- 2019年8月2度目の体外受精開始(移植)お話はこちら
- 2019年8月化学流産 hcg値 12.73お話はこちら
- 2019年9月3度目の体外受精開始(移植)お話はこちら
- 2019年10月胎のう確認お話はこちら
- 2019年10月初めての心拍確認お話はこちら
- 2019年10月3度目の流産お話はこちら
- 2019年10月2度目の流産手術お話はこちら
- 2019年10月流産絨毛染色体検査お話はこちら
- 2019年11月再びジエノゲスト開始お話はこちら
おはぎ(と旦那)が受けてきた検査

あくまで私たちが受けてきたものになります。

これ以外にも不妊治療の検査はたくさんあります。
AMH検査
卵子の数や卵巣の年齢がわかります。(卵子の質はわかりません。)
おはぎの場合は、4.75ng/ml で30代前半としては平均的な数値でした。
ステップアップの検討材料にもなります。
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HSG(子宮卵管造影検査)
この検査で子宮内腔の状態と卵管の通過性がわかります。
検査で卵管に造影剤を流し込むため、卵管の通りがよくなり、検査後はゴールデン期間と呼ばれ妊娠しやすい時期と言われています。
この検査で、おはぎは左の卵管が詰まって癒着していることが判明しました。
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※選択的卵管造影検査というものもあり、こちらの方が痛みは少ないみたいです。
血液検査
排卵期や黄体期などにホルモン検査としてする場合。
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甲状腺機能検査、抗精子抗体、クラミジアの検査としてする場合。
おはぎの場合、甲状腺機能検査で引っ掛かり、今でもチラーヂンを服用しています。
※妊娠を望む場合は、値がシビアになるそうです。望まないのであれば適正範囲と言われました。
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hCG検査
妊娠している状態かどうか判断する検査。
hCGは受精卵が着床すると増え始めます。
妊娠検査薬は、このホルモンをキャッチして反応します。
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超音波検査
頻度多めの検査で子宮や卵巣の状態を調べます。
卵胞の発育をみたり、排卵日の予測をしたり、子宮内膜の状態を診たりする際に行います。
精液検査
男性が受ける検査です。
検査日の朝、家で採精し持っていくか、病院内で採精するか選べました。
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フーナーテスト
夫婦生活の後、実際に頚管粘液の中に精子が進入できているかを判定する検査です。
夫婦生活を行い3時間以内に病院にて検査を行います。
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子宮鏡検査
内視鏡で子宮内の様子を見る検査。
超音波検査や子宮卵管造影で異常が疑われる際に行う精密検査。
子宮内膜ポリープや、筋腫の有無、子宮奇形などを調べます。
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免疫因子検査(Th1 Th2 比 Th1値)
Th1は細菌などの細胞に対する抵抗、拒絶反応を示すものでこの値(Th1 /Th2比 )が高いと受精卵の拒絶が起こりやすくなります。
Th1/Th2 比は10.3未満が望ましく、おはぎの場合は10.9と少し値を超えていたので数値を抑えるため、タクロリムスを服用しました。
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流産絨毛染色体検査
流産胎児の絨毛組織等を培養し増やし、染色体を調べる検査
染色体異常の有無やその種類を診断する事ができ、流産原因を特定する助けとなります
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受けていないが妊活日記に登場した検査
ERA・EMMA・ALICE
先進不妊治療検査になります。
主治医に紹介された検査になります。
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妊活日記に出てくる病院
◆近所のレディースクリニック
最初の妊娠の際に通った病院。
流産手術後は通ってません。
◆大きな総合病院
母の勧めで不妊治療を始める際に通った病院。
タイミング法、人工授精を行うが妊娠に至らず。
体外受精の説明を受けたが、悩んだ結果、ここでは行わず転院する事に。
◆不妊治療専門のクリニック
現在も通っている体外受精の為に転院してきた病院。
通院当初は、タイミング法を勧められ、しばらくはタイミング法で頑張るが妊娠せず。
ステップアップで人工授精はせず、体外受精を行う。
妊娠するが、流産。
ジエノゲスト服用中。現在に至る。
◆近所の内科
体外受精・採卵周期の後、胃痛で苦しんだ時に通った病院。
◆腎臓内科
尿検査で引っかかった時に、精密検査をしにいった病院。
◆甲状腺専門のクリニック
総合病院で甲状腺を診てもらっていたが、後にこちらへ転院。
現在もチラーヂンを処方してもらうために、たまに通院中。
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