今回の動画は、妊活日記の163話から169話をまとめたもので、【体外受精・移植周期編③】になります。
引き続き、体外受精・移植周期に入り、不安と闘いながら、移植に備えている時期になります。
※内容について、あくまで体験談になりますので、より正確に確認したい方は主治医にご相談するようお願いいたします。
旦那妊活日記24

第24回目になります。今日が最後の平成ですね。感慨深い…。
さて、動画の方ですが、こちらは移植の準備を着々と進めている時期になります。
不安に負けて弱気になったり、検査の結果を受けて前向きになったり、かと思うと、薬の事で辛くなったり…と、相変わらず一喜一憂の日々でした。
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体外受精を始める前、お金がかかるポイントというのは、採卵や移植をする際の、手術にかかる費用だと思っていたのですが、実は、お薬代もすごく費用がかかる事に驚きました。
要因として、まず、ほとんどが保険適用外のお薬ということです。

保険適用外という言葉は、不妊治療者にとって本当に頭と懐の痛い問題ですね…。
そして、今回の動画でも描かれてますが、量が非常に多いです。
家に両手いっぱいの大量の薬を持って帰って来た時は、びっくりしました。
そして、種類も様々で、飲み薬はもちろん、貼り薬(※おはぎは肌がかぶれる為、錠剤にしてもらってます。)や、普段聞きなれない膣錠もあります。
あと、採卵期には、自己注射もありましたね。
おはぎが、食後や寝る前に「薬やらなきゃ、忘れたら今までが無駄になっちゃう」と神経使っていたのは、印象に残ってます。
ちなみに、旦那の方は服用する薬もなく、まったくもっての普段通りになります。
何となく、申し訳なく思っていたので、お薬を飲んだりするたび、無意味に褒めるようにしてました。

それくらいです。まさに無力。
今回はここまでで、でわでわ。
旦那
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