今回の動画は、妊活日記の200話から206話をまとめたもので、【流産後から次の治療へ】になります。
辛い流産経験でしたが、前を向き、次の治療へ進み始める時期になります。
※内容について、あくまで体験談になりますので、より正確に確認したい方は主治医にご相談するようお願いいたします。
旦那妊活日記30

第30回目です。鼻毛に白髪問題を微妙に引きずっています…。
さて、動画の方では母体の不妊原因についてのお話がでてきます。
動画のとおり原因がはっきりとしないのですが、ひとまずは子宮の環境を良くしていこうという形で、今後の治療方針が決まりました。
不妊の理由が、はっきりしないというのはすごいモヤモヤしますよね…。
機械のように、ココとココを修理して、このタイミングが悪かったですね。なので、次はここを改善しましょう!となればとても楽なんですが。
ただ、原因を特定する検査が全くないかと言われればそうではないです。
先生にも、まだ調べようと思えば調べられると言われました。
ただ、それには治療費を超えるような高額な検査代もかかりますし、時間もかかります。
おはぎの今までの検査結果を見るに、そこにお金や時間をかけるより、次の体外受精に向け治療を進めた方が良いだろうということでした。
また、もし仮に検査で原因を突き止めたとしても、やれる治療は今までと変わらない可能性も高いという事も言われました。
その事を天秤にかけての、現状の選択になります。
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動画にも出てきますが、卵の問題というものもあります。
いわゆる受精卵の染色体異常という問題です。
染色体異常がある卵を移植で戻した場合、多くは着床しなかったり流産したりしてしまいます。
先生は可能性は低いとおっしゃっていますが、おはぎは2度の流産経験があるので、私たち夫婦としては気になるところではあります。
それを調べる検査としては、着床前診断というものがあるのですが、保険適用外となり金額もかなりの高額になります。
そして金額以外にも『命の選別』問題も出てきます。
おはぎとしては、やってみたいという希望はあるようなのですが、今のところは全て『次の体外受精の結果次第』という事になっています。
もう一点、血液検査で私たち夫婦の染色体異常を調べる事ができます。
こちらも次の体外受精の結果次第では、検査を受けようと考えています。
不妊治療と言われていますが、治療に入る前の検査でこんなにお金がかかるというのは、何とも言えない気持ちになりますね…。
今回はここまでで、でわでわ。
旦那
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