今回の動画は、妊活日記の239話から244話をまとめたもので、【流産からの妊活奮闘編②】になります。
引き続き、不妊治療、妊活を頑張っている時期になります。
※内容について、あくまで体験談になりますので、より正確に確認したい方は主治医にご相談するようお願いいたします。
旦那妊活日記36

こんにちは、旦那です。
第36回目です。夏休みシーズンですね!旦那は絶賛平常運転です!
さて、動画の方ですが、資料の整理をしてる場面があります。
おはぎは短期間ではありますが、妊娠していたため、その後の出産までのスケジュールや資料、そして記念にと胚盤胞の画像等を頂いていました。
私も資料を眺めながら子どもを授かったんだなぁと、しみじみと思っていましたが、今となっては辛い経験を思い出してしまうものになってしまいました。
処分する事もおはぎと話したのですが、何となく気が引け、今でもクローゼットの奥にしまっています。
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助成金が返ってくるお話もありますね。
30万円と高額なので本当にありがたいです!
ステップアップをしていくと、どうしても不妊治療は高額になってしまいますので、この辺りの助成金については、よくよく調べた方が良いです。

下記にリンクを貼っておきます!
厚生労働省の【不妊に悩む方への特定治療支援事業】説明ページはこちら
お住いの都道府県で申請となると思いますので、そちらのページも検索してみてください。
※例として、福岡市の場合はこちら
ただ、このお金も次の治療費に消えていくというのが、何とも言えない感じですね…。
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最近の妊活日記で描いていますが、ちょっと前におはぎが実姉の赤ちゃんに会いに行ってきました。

おはぎの不妊治療を間近でみてきた旦那としては、無理して行く事はないんじゃない?と言っていたのですが、悩みに悩んで行ってきたみたいです。
行った際の詳細は、マンガの方で読んで頂くとして、結果として良好に収まったみたいで旦那としては、ほっとしています。
不妊治療者と赤ちゃんの接し方というのは、本当に繊細だと思います。
おはぎの場合は、『妊活日記』を描いている事もありますし、それに対して色んなコメントを頂いたりで、ある程度自分の考えがまとまっていて、自分の気持ちへの向き合い方がうまくなってきているんだと思います。
また、タイミング的にも、今は前向きで物事をポジティブに捉えられる力もあります。
そして、おはぎ家には不妊治療への理解がありました。
おはぎの両親や姉は、おはぎが苦しんでいることを良く理解してくれていて、決して無理強いをしませんでした。
そして、その両親や姉の気持ちをおはぎは感じていたんだと思います。
そういった事もあり、今回はうまく収まったんだろうなぁと旦那は考えています。
不妊治療者と言うと、全て一括りにしてしまいますが、その中には【色んな人】やその周りの【環境】があります。
メンタルの強い人もいれば、弱い人もいますし、強い人でも落ち込んでいる時期だってあります。
環境も十人十色で、不妊治療に理解がある環境もあれば、そうではない環境もありますし、様々な事情で子どもを授かる事へのプレッシャーが強い所もあれば弱い所もあります。
お盆も近づき、親戚とのお付き合いが増える時期ですが、今回、おはぎの妊活日記で描いた事はあくまでおはぎの場合です。
妊活日記で描いたことが、全てではなく【色んな人】や【環境】で、それぞれの答えがあると思います。
そういう考えを基に読んで頂けると大変ありがたいです。
今回はここまでで、でわでわ。
旦那
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