今回の動画は、妊活日記の259話から265話をまとめたもので、【流産からの妊活奮闘編⑤】になります。
※内容について、あくまで体験談になりますので、より正確に確認したい方は主治医にご相談するようお願いいたします。
旦那妊活日記39

こんにちは、旦那です
第39回目です。
動画の方は、長かったジエノゲスト療法にも終わりが見え、次の移植の準備を始める頃になります。
少し妊活や不妊治療からずれますが、動画にもあるように移植前の準備の一つとして、乳がん検診を受けてきたようです。
乳がん検診といえば、最近、上皇后美智子さまが早期の乳がんと診断されたのが記憶に新しいですね。
早期という事もあり、転移も見られず手術も無事終え、本日(9/10)退院されるとのこと。
早期発見とその対応、本当に大事ですね。
おはぎはまだ30代で、市町村のがん検診の対象者にはなっていませんが、このニュースをみて定期的に受けるべきだなぁと感じています。
ちなみに、がん検診の対象者については、厚生労働省がん検診のページをどうぞ。
乳がん検診は、40歳以上から対象者になり、公費で補助がでるようですね。
20~30代の場合は、お勤めしている企業の検診制度や、結婚されている場合、旦那様が勤務する企業の健保組合の制度で、一部負担してもらえたりするようです。
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少し気になって色々調べてみましたので、備忘録がてら、乳がん検診についてまとめておきます。
●乳がん検診の種類
- マンモグラフィ検査
- 視触診
- 超音波検診
●20代は近親者に乳がんの人がいなければ、受けなくても良いと言われている。
●30代は自分で判断して受けるか受けないか決める。
●20~30代は超音波検査のみでも良いが、一番良いのは3つセットで受ける事。
●20~30代は、企業や組合の補助がない場合、全額自費になる。
●全額自費の場合、上の3つを受けると金額はおおよそ1~2万円。
●40代以上は自治体による補助が出て、2年に1度受診ができる。その場合の費用は自治体によって異なるが高くても3000円程度。

ざざっと調べてみましたがこんな感じでしょうか
読者様もこれを機会に検討してみてはいかがでしょうか。
今回はここまでで、でわでわ。
旦那
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