
旦那
補足として
クリニックによって方針は色々あると思いますが、目安として内膜8mmが移植を行うかどうかのラインになっているようです。
※あくまで目安で8mm以下でも出産した方はいます。
おはぎの場合、1~3回目の移植は11~13mmの厚さがあり、妊娠継続はできないまでも着床はしていました。
ただ、4回目の移植は内膜9mmで着床しておらず、今回も8mmと前回の移植よりも更に薄くなってしまっています。
ということで、日記にも描いてるように、あと2日追加で内膜を育てることになりました。
子宮腺筋症の治療で子宮内のバランスが崩れ、内膜が育ちにくくなっているのかもしれないですね…。

旦那
少し状況がわかりにくい方に説明すると
おはぎは、
- 子宮の内側にある内膜は、着床しやすい様にある一定の厚さがあってほしい。
- 子宮の外側の筋層部分は、子宮腺筋症で内膜組織が増殖し入り込むと、伸び縮みしない固い子宮になってしまい妊娠継続が難しくなるので、そこは薄く小さくしたい
という希望を持っています。
しかし、現状は
長い子宮腺筋症の治療で妊娠継続がしやすい状態にもっていけたものの、今度は内膜が育たず着床自体が難しくなり、妊娠しずらい状況になってしまっています。
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妊活日記588 5回目移植周期7
妊活の日々を綴った、おはぎの妊活日記です
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妊活日記586 5回目移植周期5
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