宇佐神宮の観光を終え、お次は昭和のテーマパーク『昭和ロマン蔵』へ。
(前回の宇佐神宮はこちらから↓)

旦那とおはぎは、古いものやレトロのものが大好きなので、今回の旅でぜひ行きたかったスポットになります。
昭和のテーマパーク『昭和ロマン蔵』到着
駐車場に車を停め、早速入場券を求め券売所へ。
今回は、駄菓子屋の夢博物館、昭和の夢町三丁目館に入れる券を購入しました。
ちなみに大人620円です。(子供430円 団体割引あり)
券売所すぐ横、駄菓子屋の夢博物館入り口の上には、鉄人28号がお出迎え!
かっこいい!!
そのほかにも、入口周りにはレトロな置物がたくさんありました。
ちょっと離れたところにはレトロカーも。
顔ハメ看板もあったのでとりあえずやっときます。
一通り見終わったところで、店内にGO!
入ったそこは昭和の駄菓子屋!懐かしい!
ここだけで時間をいくらでもかけれそうな感じでした。(ここまでは無料です)
そして、店員のお姉さんに券を見せて、ようやく博物館内へ
昭和グッズや写真等、昭和を感じさせるものがずらーーっとおいてあります。
そして、ちょうど引退発表時期だったからか、安室ちゃん押しがすごかったです(笑)
安室ちゃんが、昭和なのか平成なのかはさておき、ずんずん進んでいきます。
そして、博物館のメインエリアへ
上から見るとこんな感じで、所狭しと昭和グッズが並んでいます。
レトロなおもちゃはもちろんですが…
ポスターや看板、レコードのジャケット、漫画や雑誌と幅広く置いてありました。
昭和初期くらいのものも多々あり、懐かしいというよりこんなのあったのかーと興味深く見てられます。

昭和好き、レトロ好きにはほんとおすすめです!

私たちより年代が上の人の方がさらに楽しめそう!
この後、昭和の夢町三丁目館に行ってきました。
あまり大きくはないですが、昭和の街並みや、家の中、学校の教室と懐かしい風景が再現されていました。
特に教室では、自分より年上なマダム達が古い机、椅子に座りながら昔話に花を咲かせていました。

気持ちも若かった学生時代に戻るんだろうなぁ

昔の同級生ときたら楽しそうだよね!
その後、町全体がわりと昭和を押し出している町だったので、ふらふらと食べ歩きをしながら散策したりと昭和を満喫したところで、今回の昭和のテーマパーク『ロマン蔵』編は終了です!
撮りたいものがいっぱいあって、終始カメラを撮っている二人でした!
平成も終わる最後の年ですが、昭和の良さを再認識する場所として、とても有意義で楽しいスポットなんじゃないかなと思います。
昭和のテーマパーク『昭和ロマン蔵』詳細情報
名称 | 昭和ロマン蔵 |
---|---|
所在地 | 大分県豊後高田市新町989-1 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
休業 | なし |
料金 | 料金:入館620円(駄菓子の夢博物館+夢町三丁目館) |
駐車場 | あり 普通車300円 |
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