
プライベート用とは別に仕事用の電話が欲しい!
と思い、3カ月。
でも、維持費や端末代の事を考えると…
と、悶々と悩んでいたのですが、ようやく契約してスマホも買ったので、その内容をレポしようと思います。
旦那は、仕事用に買いましたが
- 最近のスマホ無駄に高すぎ!
- トリプルレンズで写真を撮りたい!
- 大きく綺麗な画面で動画やネットを楽しみたい!
という方にもオススメです。
あと、デメリットもありますので、そこら辺も書いていきます!
コスパ良し!『HUWEI P30 lite』
この機種やっすいです。
OCNモバイルONEの音声契約と一緒に購入して、旦那は1万ちょいで買いましたが、キャンペーンによっては1万円を切っているところもあると思います!

安い…!?何か裏があるんじゃ…
元々中華スマホは安いですが、アメリカのHuawei禁輸措置も影響していると思います。
ただ、P30liteに関しては禁輸措置前の端末になりますので、今のところ影響はほぼなく、大手キャリアや格安SIMでも取り扱いを始めています。
Huaweiの今後の新機種は何かしらの影響を受けかなり厳しい状態ですが、このP30liteに関しては問題なく使用できると旦那は考えています。
P30 lite のメリット・デメリット
良い所として
- カメラは3眼で広角レンズでワイドに撮れる
- ポートレートモードのボケ感もgood
- 指紋認証・顔認証が速い!
- 大きくキレイな画面
- 動画やゲームも問題なく楽しめる
- 端末自体も高級感があり、安っぽくない
- デュアルSIMかSDカードの追加ができる
価格.comのスマートフォン 人気ランキングでは現在(9/18)1位ですね。
このひとつ前の機種P20liteは2018年最も売れたSIMフリースマホになっています。
ファーウェイは中華スマホブランドですが、比較的アフターサービスも良くライトユーザーも買いやすいです。
もちろん3大キャリア回線もどこでも使え、テザリングもできます。

普段使いならこちらで何も問題ないと思います。
悪い所として
- 動画撮影はイマイチ
- 防水・防塵ではない
- おサイフケータイがついてない
- ワンセグはない
- 暗所撮影が弱い。
- デカい(メリットでもある)
- ファーウェイ製
動画作成をするような人、ゴリゴリ3Dのゲームをする人にはオススメできないです。
ライトな撮影、ライトなゲームなら問題ないです。

ドラクエウォークなんかもさくさく動いてました。
サイズが大きめなので、小さいスマホが好きな人にも不向きです。
最後に、ファーウェイ問題が完全にクリアじゃないところと、日本におけるブランドのネガティブさもデメリットだと思います。
『HUWEI P30 lite』詳細画像
届いたものがこちら
向かって左から音声SIM、本体の箱、そしてなぜかスマホカバーがついてました。
調べてみると、スマホカバーと画面保護シール(貼り付け済み)はサービスのようです。

保護シール貼らなくていいのはうれしい!
箱を開けてみると、
SIMピン、本体、説明書、マイク付イヤホン、ACアダプタ、USBケーブルType-Cが入っていました。
本体画像はこちら
光沢があり安っぽくなく、3眼もシンプルにまとまってます。
黒を買いましたが、白もかなり良さげでした。女性なら白が良いと思います。
ブルーは個人的にはイマイチですね。
背面の丸い部分は指紋認証になります。
サービスでついてたカバーをつけるとこんな感じ。
おサイフケータイ(Felica)がついていないので、こちらにカードを入れて使用するのも良さそうですね。
カバーがついてくるとは思っていなかったので、事前に買ったケースもつけてみました。
個人的に手帳型があまり好きではないので、こっちを採用しました。
買ったのはこちらになります。
大きさについて
結構大きめです!
家にiPadがあり、スマホは小さめが好きな旦那としてはマイナスポイントですが、スマホ1台で家でもスマホを使うと考えたら、これはこれでアリだなと思います。
液晶部分もかなり大きいので、そういった意味ではコンパクトな割に大画面です。
初期設定をしてみた
格安SIMなので自分で設定する必要があります。
難しい作業はなく届いたSIMカードをnanoSIMサイズに切り取り(切れ目がついてます)
ここに入れる(SIMピンを穴に入れるとトレイが出てきます。)
SIMカードを入れた後、本体起動そしてAPN設定(SIMカードの選択)
メジャーな格安SIMのほとんどの設定が入っているので、今回契約したOCNモバイルONEを選択。
あとは、
日本語を選んで、利用規約の承認、データのインポート(しなくてもいい)、Wi-Fi設定、グーグルアカウント設定をしたら普通に使えます。

初心者でも簡単です
『HUWEI P30 lite』で撮った写真
3眼レンズの内訳ですが、2400万画素の高解像度のレンズと800万画素の広角レンズ、そして被写界深度用のレンズになってます。
被写界深度用のレンズが付いてることもあり、独特なボケ感が面白いです。
広角レンズをチェックするため、下の2枚の画像は同じ位置で撮っています。
ワイドに撮れてますね!
デジタル一眼レフカメラにはもちろん、高価格帯のスマホにも敵いませんが1万そこそこのスマホについてるカメラとしては十分だと思います。

普段使いならこれ位でいいのかも
カメラを重視するなら、グレードの高いP30proがおすすめです。
P30proのカメラ性能はかなり高く、ぱっと見、デジタル一眼並みです。
海外のサイトになりますが、性能に関してはこちらから
『HUWEI P30 lite』まとめ
SIMを新規で作ったり乗り換えを検討できて、現在の価格(9,800円)で買うのであればオススメです!
もしアメリカとこの先こじれても、全く使えなくなることはないと思いますし、性能的にも色々いじくって普段使いで試してますが、不便に感じる事はほとんどないです。
ただ、スマホの性能というより、OCNモバイルONEの回線の問題でお昼のランチタイムはネットが激重になるという問題はあります。
これは以前使っていた格安SIMでもそうだったので、格安SIMを使う以上ある程度は仕方ない事と割り切っています。
それ以外の時間は特に困る事はなく、Wi-Fiも一緒に使っていけば、通信量も抑えれて快適に使えると思います。
最新のスマホももちろん良いですが、オーバースペック気味なスマホにお金をかけるよりはそこそこのスマホを格安SIMで買って運用し、余ったお金で他のものに投資した方が個人的には良いんじゃないかなぁと、このスマホを買って思いました。

以上、P30liteレポでした!
【おまけ】おはぎ家の月々のスマホ料金
ちなみに、今回OCNモバイルONEを導入して、おはぎ家の通信環境はこんな構成になりました。
【旦那】
◆ガラケー
・大手キャリア電話回線A
◆iPad
【おはぎ】
◆ガラケー
・大手キャリア電話回線B
◆iPad mini
・OCNデータSIM
(6GBシェア)
◆iPhone
・OCNデータSIM
(6GBシェア)
旦那仕事用【new】
◆P30lite【new】
・OCN音声SIM
(6GBシェア)
費用の詳細は、
◆電話回線A+電話回線B
・2,606円(ガラケー2台)
◆ OCNモバイルONE(音声SIM1枚・データSIM2枚の6GBシェア)
・3,186円(P30lite、iPad mini、iPhone、テザリングでiPad等)
合算して月々5,792円です。
ガラケー運用は人を選びますし、2020年代半ばまでしかできませんが、結構お安くまとめることができました!
OCN モバイル ONEに限らずですが、格安SIMおすすめです!
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